『究極の歩き方』

 作成2023年02月18日

以下、読んだ本の抜粋、一言一句模写しているわけではなく、自分の理解で言葉遣いが変わっていたりする。


アシックススポーツ工学研究所『究極の歩き方』講談社現代新書2541 2019年9月


O脚になると足の外側に体重がかかりやすく、内反小趾になりやすい。p.40


甲が高い→アンダーラップシューレーシング

甲が低い→オーバーラップシューレーシング 2段ハトメ p.177


足長ぴったりではなく、指がしっかり伸びるように、つま先1センチほどの隙間がほしいので、長めの靴を選ぶ。ただし、靴の中で足が前に滑っては意味がないので、前へ滑らないように、かかとやアーチがサポートされる靴を選ぶ。甲が低い人は必ず紐靴を選ぶ。pp.179-180


日本初の「足の総合病院」である東京都世田谷区の下北沢病院 p.184


自分はO脚ぎみだなと感じたら、足の外側に体重が乗らないように注意する。がに股になっていないか注意する。つま先が外側を向いていないか注意する。ひざ回りに筋肉をつける、スクワットで p.193



ということで、

・テニスシューズの紐をアンダーラップで通していたのだけど、オーバーラップに変更する。
・痛めていたのでは内反小趾っぽいので、がに股にならないように気をつける。
・スクワットする。
・どんなシューズの型がよいのかイメージが湧いたので買い替える。

こんなもんかな。