簡単な本だけど、ためになった。
「問題解決の流れ」p.19
- 現状の理解
- 原因の特定
- 打ち手の決定
- 実行
意識して抽象的なコトをマニュアル化したり定義付けるというのが少ないので。
作中で紹介されていた「考える道具」も実際につかってみたい。
- 分解の木 pp.22-31
- はい、いいえの木 pp.46-47
- 課題分析シート:原因を見極める(課題、仮説、根拠、分析・作業、情報源)pp.48-49
- 効果と実行のしやすさのマトリックス p.62,65
- 仮説の木 pp.87-89
- よい点、悪い点リスト pp.106-108
- 評価軸×評価リスト pp.109-111
そのためにも、座右に置いておきたいので、Kindle版があると、スペースを取らずにすぐに開けるので、助かるのだけれど。