スキップしてメイン コンテンツに移動

『知的生活の方法』


言及しているブログを見て再読する気になった。
ついでにシリーズ4冊をまとめて読んでみたら、1冊ずつ読むのと異なるかしらんと思い、通して読んでみた。

渡部昇一
知的生活の方法』講談社現代新書 1976年04月20日
続 知的生活の方法』講談社現代新書 1979年04月20日
新・知的生活の方法 ものを考える人 考えない人』三笠書房 1999年04月25日
実践 快老生活 知的で幸福な生活へのレポート』PHP新書 2016年10月28日

1番古いものから1番新しいものまで40年という歳月。
1番古いものを46歳で、1番新しいのを86歳で書いたそうな。

で、同じテーマを同じ人が書いて、40年という時間はどんな変化を及ぼしたのか?

●私的(私有)ライブラリーの構築
自分に必要な環境を自分で整えなさい、と。
参照する本は紙のが便利なんやけど、空間との戦いになるのがね、難やね。

●恒産なきものは恒心なし
お金は大事。
経済的な基盤がないと、やりたいことなんて出来ないよ、と。
ここでは恒心のところに知的生活をあてはめる感じ。

●冷暖房は大事
環境を整えなさい、に含まれるかな。
中年でクーラー、老人で床暖房に惚れたそうな。

●孤独、独身から結婚、子供、孫に
他はだいたい同じやったけど、ここだけ変節していた。
やっぱりそうなのかねぇ。

非常に大雑把だけど、こんな印象だった。
その年齢だから、というのと、それだけの時間が経過したから、というのとで、差異はあるのかしらん?

何か読むとそこで言及されているものも読みたくなって、芋づる式に時間がなくなるのがいかんね。
幸田露伴か中島敦か、どうしよう。


経済的独立について。『続 知的生活の方法』より。『インベスターZ』にも出てたよ。 #ライフスタイル - らくだのライフハック http://rakuda95.hatenablog.com/entry/2018/02/27/122257