2017年7月13日木曜日

『遺品整理士という仕事』

未婚で子供のいない自分が死んだら、誰が自分や自分の持ち物を片づけてくれるのかしらん?と、上野千鶴子『おひとりさまの老後』(もう10年も前の本なのね)を手にとったのだけれど、ちがった。

未婚で子なしの行く末だから、「おひとりさま」をキーワードにしたのだけれど、自分が知りたいのは老後じゃなくて死後でした。

(あとは当時さわがれていた本で印象に残っていたからね、ひっぱられてもしょうがない)

ということで、キーワードを「遺品」に変更して手にとったのが、つぎの本。


木村榮治『遺品整理士という仕事』平凡社新書(2015年)

こちらは片づける人に寄り添う仕事としての遺品整理士について書かれた本。

片づけられる自分について知りたいので、ドンピシャではないのだけれど、興味深い記述がちらほらありました。


以下、引用。
孤独死に明確な定義はありません。多くは一人暮らしの高齢者などが自宅で亡くなり、何日も見つからないケースを言います。この状態に、生前も日ごろから周囲との交流がなく、なるべくしてそうなったというニュアンスが加わると「孤立死」と呼ばれます。p.127 
亡くなってから発見までの期間を短くしなければならない p.129
引用、ここまで。


まだ明確な定義がないということに驚きつつも、自分が知りたい状況について、新たなキーワードとして「孤独死」と「孤立死」をゲットです。

また他のページには「無縁死」というのもありました。


「特殊清掃」のお世話にならないよう、早くみつけてもらわないとダメですね、そう思います。

(ここ、うまく書けないので、本書を読んでいただくか、「特殊清掃」をキーワードに情報を拾ってくださいな)


ではでは、おひとりさまは、誰に?どうやって?早く見つけてもらえばよいのでしょうか?というところで、またつぎの本へ。

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